キャンベラ滞在記

オーストラリアのキャンベラで過ごす1年間の備忘録です。

ホームレス回避 ~外国人は妥協せよ~

2週間のホテル暮らしのリミット迫る中、

ようやく新居が決まりました!!

 

家具なし。普通のマンション。ベルコネンという、中心地の隣の町

 

見学日程決まらないの当たり前

契約申し込んでも返信無いの当たり前

とにかくスムーズに行かない行かない。だってここはオーストラリア?

オージータイム~~~

 

一件、気に入ってた家具付きのお家の申込の時は特に手続きが面倒で、

「1年分の家賃の豪ドルが銀行に入ってる証明を出してくれ」とかオーナー様様が言ってきた模様。

そんなに一気にお金、変えてませんわ。

でもまぁ、外国人相手だったら心配だもんね、聞いちゃう気持ちもわからんでもない。

あと、前に住んでた全ての家の家賃とか管理会社とか、会社の上司の名前2人書けとか、日本よりも色々要求が。

覚えてないって!(管理会社の方ね)(上司の名前もうる覚え

旦那氏が言ってたんですが、

前に住んでいた不動産屋の紹介をもらって次の物件を決める。

というのが一般的?のようです(間違っていたらすみません)

そんな後ろ盾がない我々は、ハンディを背負っての家探しになるのか?

 

当初は、

「せっかくオーストラリアですもの、素敵な家具付きでお庭なんてついてるところなんっていいわね。場所はやっぱり都会のシティーがいいわ。家賃もそれなりに奮発しちゃおうかしら」

なーんて思ってたんだけどね。

 

Domainとかallhomesなる賃貸物件サイトで探せるんですが、

素敵な物件わんさか出てくるんだもん。理想高くなりますわー

 

でもまぁ、前にも書いたけれど、選んでいる余裕というか権利というかそんなもんありませんでしたぁぁ

選り好んでたら、いつまでたっても家決まりません。

 

何とか契約に辿り着けた運命のお家のオーナーは中華系らしく、

見学の時にすんなり「明後日鍵渡せるよー住めるよー」あっさり!!

中華タイムか?

 

ちなみに、家が決まらなかった場合、ホテルは安いところで大体1泊1万ちょいとかかりそうでした。

便の悪いところですごく安くて8千円くらい、それ以上安いと風呂トイレ共同・・・

結構ホテル高いですね。

 

今日はひとまず、無事に家が決まったという報告で終わりにさせていただきます。

 

次回、旦那氏のお家野宿編です☆