キャンベラ滞在記

オーストラリアのキャンベラで過ごす1年間の備忘録です。

オージーはとってもフレンドリー③  〜朝は霧〜

こんばんは!

 ノートPC、完全初期化により何とか復活いたしました。

 

 

なので、本日はPCより更新します。

 

わたくし、

AからZまで、大きな声で復唱させられました。

 

中学校で初めて英語を習った時以来かしらん。

 

 

それはそれは、先週の平日お昼時のことでした。

 

静かな住宅街の小さなバス停で、偶然居合わせたおばさん。

 

私 『へ、ヘロー』

オバ  『あらまあ、彼(ゴン)は私の目をちゃんと見てるのね。』

ゴン『ニッコーリ』

オバ  『彼は賢い顔をしているわ!そしてスクエアーなフェイスをしているわ!あなた達、出身は?etc…ペラペラペラ』

オバ  『アイムフロムジャパーン、英語が得意じゃなくて。』

 

オバ  『上達するために重要な事を教えるわ。毎朝大きな声で言いなさい。

   はい、私の後に続いて!』

オバ  『エィ、ビィ、スィー、ディー、イー…以下省略』

     ※ちょっとでも気を抜こうものなら”loud voice!!” と喝が飛んでくる。
 
 私 『…エックス、ワイ、ゼット!!!』
 
 
な、朝の風景。 
 
最近、物凄い霧が頻繁に発生しております。
午後には大体消えるのですが、
午前中は結構なモヤモヤです。
 
 
キャンベラの大自然をバックにお伝えいたします。
我が家はこれでも割と都会っぽいところに住んでいるんですよ…森森森
 

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正常
 
 
もっと朝早いとこんな感じ↓
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運転も怖いだろうに。(他人事)↓
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さてさて、明日の朝はどうだろうか。

私の頭の靄もすっきり晴れてペラペーラになればいいなと思う今日この頃なのでした。

 

エービースィィィーーー

 

 

 続き 

 

オバ  『ほら、私に抱っこさせなさい。』
私 『し、シュアー』
 
ゴン『ギャアーーーー』
 
オバ  『あら、だめね。お腹が空いてるのね。』
 
 
 ”H”の発音が”エッヒ”だったので、どこ出身のオージーなんだろ…とちょっと思いました。
親切で愉快で刺激的なオージーーー☆