キャンベラ滞在記

オーストラリアのキャンベラで過ごす1年間の備忘録です。

お菓子レポ④ ~チョココーティング~

 着実に食べ進めており、着実に体重が増加しております。

 

次回はせんべい等のしょっぱい部門に取り掛かりたいので、

まだもう少し頑張れ私!(何を!)

 

ウオーキングでもするか?

そして帰りにお菓子を買ってくる・・・

 

 

①ARNOT'S スコッチフィンガー チョコ ($2 セール)

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スコッチフィンガー再登場。

他社メーカーからのアーノッツに戻ってくると、やはりそのおいしさを再認識させられました。

一口食べてすごーく幸せな気分になれる!そして一口でやめられない…

こちらはチョコレートバージョンですが、チョコはそこまで厚くありません!

片面だけにサッと付けた感じです。

それ故に、クッキーの美味しさを消さない程度で、しつこくなく危険なレベルで美味しいです。

 

 

②snowdrops ($2弱)

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怪しげなお菓子を見つけたので購入してみました。

マシュマロ?よりきめ細かいクリーミーな謎のもふもふ(多分マシュマロ)に、チョコレートコーティングを加えて、ココナッツをトッピングしたものでした。

チョコがパリパリで触感がイイ!

口の中でマシュマロがほわーっとつぶれていく感じがイイです。

 

 

③Loacker Creme Noisette (頂き物)

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ノワゼット=ヘーゼルナッツ。らしい。

イタリアからの輸入のお菓子です。

クリーミーなミルクチョコでしっかりコーティングされたナッツ入りウエハース。

ウエハース、チョコ、ナッツ、この三種類がどれも主張せず、仲良くうまくまとまっている感じです。

一口サイズで食べやすい。甘いチョコがウエハースのサックリ感でまろやかになるがこれまた良い。

1箱12枚入りで、箱の中はプラスティックのトレーで、ウエハースが仕切られているので結構しっかりした包装になっております。

 

④Loacker TORTINA  White ($4)

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③が美味しかったので買ってみた。

六枚入り。

厚いホワイトチョコでコーティングされたウエハースチョコ。

ウエハースは触感を感じられる程度の控えめな感じで入っています。

ヘーゼルナッツの風味を楽しみつつ、ホワイトチョコをがぶりと頂ける、欲張りなお菓子です。

パッケージの期待を裏切らないボリュームと贅沢な味。

お洒落なパッケージなので、手土産やちょっとしたお礼にもイイと思います!

(そんな習慣はこちらにあるのだろうか…)

 

⑤Manuka Honey Cashews  マヌカハニーカシューナッツ(頂き物)

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カシューナッツに、蜂蜜がコーティングされているシンプルなおやつ。

蜂蜜がガリガリ?していてとっても歯ごたえが良く、

そのガリガリは甘すぎず、ナッツの味わいがしっかり感じられるのが素晴らしい。

甘すぎないんだけど、硬い蜂蜜で覆われていることによって蜂蜜感は失われていない。

うーん、絶妙なバランス!シンプルがゆえに奥が深いゾー

 

隊長!ついついパクパクいってしまいたくなる、危険な食べ物を発見いたしました!

即刻胃袋に隔離しますであります!ビシッ

 

 

 

 

⑥ARNOT'S Royals 

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スライムみたいな形のお菓子。

クッキーの上にジャムちょっぴり、その上にマシュマロ、そして丸っとチョココーティング。という何とも手のかかったチョコレート菓子です。

感想としてまずは、食べにくい。

微妙に大きくて一口で行くにはモゴモゴなるので二口がベストな大きさなのですが、かじると周りのチョコがボロボロと。どう食べるのが正解なのか…

そして集中してピンクの正体を感じないとラズベリーなのか何なのかわからないのと、

クッキーが割と主張していて、一体マシュマロと一緒にする意味はあったのか。というちょっと迷走している感じのおやつとなっております。

見た目がね、かわいいからそれが売りなのかな。

 

⑦ARNOT'S Mint slice 

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現地人(オージー女子)おすすめの一品。

ティムタムのチョコミントと同じような味わいでしたが、ミント感がより強い!

ダークチョコレートのクッキーの上に、白いミントクリームがたっぷり乗っかっており、それをダークチョコでしっかりコーティングしたものです。

やわらか~いミントクリームとザクザククッキーが1:1位なので、ミントの存在感がすごいく、食感も面白いです。

チョコミント好きにはたまらないはず!美味しいです。

”スーパーミント”に改名したい。

ここまでのミントミントしたお菓子は日本にないので、新鮮でした!

ミントが苦手な人には絶対勧められないお菓子ですな。

 

 

 おまけ 各国編 

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中国のお友達からもらったおやつ。

デーツの間にクルミが挟まっているもので、結構中国では有名らしいです。

ほんとにただクルミが挟まっているだけのシンプルなものなんですけど、

結構斬新じゃないですか!?

日本でいう、ちくわにキュウリ入れてみた!みたいな感覚なのかな?

そもそも日本でデーツってあんまり見かけない気がする。

で、お味なんですけど、デーツとクルミです!そのまんま。

最初は「一緒に食べることに何のメリットが…」と違和感があったのですが、

口の中でデーツのほんわりした甘みと、ボヤっとした食感と、クルミのちょっと苦みがあって、あの硬い食感が、4種類だんだん混ざりあっていく感じがなんかちょっとイイんですよね。

柿ピーの種とピーナツみたいな感じなのかな。

 

手近にあったらまた食べたい。お菓子よりも罪悪感ないし。

楽しい食べ物を紹介してもらえて良かったー!

 

おまけ②

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インドネシアの友達おすすめの麩みたいなお菓子。

アジアンショップで購入。

ほわほわのカワイイ見た目からは想像できないほどに固いです。

差し歯や歯茎に自信がない方はご注意を!

でも、そのかたーい触感がかなり癖になります。

さくっ、っというより、ボキッっとかじって、パッカーンと割れる感じです。

さすがクランキーと記載してあるだけある。

魚の風味もすごい。

ワインには合わないけど、ビールには合いそうです。

結構好きです。多分また買います。見つけたら是非。