キャンベラ滞在記

オーストラリアのキャンベラで過ごす1年間の備忘録です。

食品購入レポ⑨ ~フルーツ 前編~

ここオーストラリア、

フルーツが豊富で美味しいです!!

キャンベラに引っ越してきてよかったことの1つでもあります。

はい、フルーツはお菓子と同じくらい好きなひんたろうです。 

 

 

ということで本日は、

オージーがこよなく愛するフルーツについてレポートしたいと思います。

 

オーストラリアはでっかいどー

エリアによって、気候が様々で、フルーツも育ちやすいんだと思います。

 

 

完全に個人的な意見になりますが、第三者であるゴン様の意見を取り入れつつ、

びしっとレポートしていこうと思います!!

 

 

無難なフルーツにしか手を出していないため、

我が家が買ったことのある割と無難なフルーツ達となります。

 

へんてこな珍しいのにチャレンジしたら続編乞うご期待ということで!

 

 

 ※価格は今(夏)現在の1㎏あたりの参考価格です。

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桃(nectarine)

価格:$3前後、時期を逃すともっと高額

種類:ホワイトとイエローが一般的 

桃の毛が無いほう!毛がある方は下記にて。。

皮は薄いので、そのまま食べれます。

酸味も少しあり、すっきりとした甘さです。でも、割と当たり外れが大きいかな?

白のネクタリンより黄色いほうが美味しいのが多い気がします。

サッパリ食べれるので私は割と好きです。

ゴン:あまり好んでいない様子。黄色いのは、一瞬マンゴーと間違って食べるものの、べローンって口から出てくる。

これより甘いフルーツたくさんあるもんね。

 

ぶどう(grape)

価格:$7前後、秋は半額位だった気がする

種類:赤紫(red)と黄緑(white)が一般的

キャンベラに来た頃、6月(秋)位に購入して、感激するほど美味しかった。

値段もお手頃で、味も今よりも甘く、皮の渋みがなかった気がする。

やっぱりブドウは秋の食べ物だ。

夫氏の大好物で、多分フルーツで一番気に入っていると思われる。

なんてったって食べやすいからね!日本のとは違って、種がなく(正確には小さいのあり)皮ごとポイっと食べる感じです。

白いやつより赤い方が濃厚な気がして好きですが、最近のは皮が渋くて美味しいのにあたらないです。

ちなみに、購入前に1粒勝手につまんで食べてます。甘かったら買います。最初は、これで良いのか⁇とドキドキしながら試食してましたが、これが当たり前っぽいので今は堂々と。たまに、ライチとかオレンジとか試食してる人いるけど、流石にそれはまだできない!!

ゴン:一時期食べまくってたけど、やはり皮が渋いらしく最近のはあまり進みが悪い。食べても、皮だけ器用に床に転がってたりする。

 

 

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あんず(apricot)  ←と思いきや、プラムの一種とのこと。

友人宅の庭産。

生のあんず食べるの初めて!

果肉は桃(ピーチ)ほど甘くはないけれど、とっても柔らかいです。

ガツンと来る甘みではないですが、優しい甘みがあります。パンチのある味ではない。

(とは言え、自宅で採れてこの甘さだったら最高、食べまくる)

皮と種周辺に結構な酸味あり。

ちなみにスーパーにも売っています。

スーパーで買ったら甘くなかったという情報もあります。

 ゴン:あまり好んでいない様子。でも、ほかにフルーツがないときは食べてたりもするから、まぁまぁな様子。

 ※訂正:あんずではなかったので、今度あんず食べてみます。

 

桃(peach

価格:$4前後、時期を逃すともっと高額

種類:ホワイトとイエローが一般的 

ネクタリン同様、白と黄色がありますが、皮に産毛が生えてるやつ、日本のタイプです。ネクタリンよりも大きく、でも日本の桃よりも1,2周り小さいです。

黄色はびっくりするほど味がなくて、もちろん甘くなくて不味かった…タイミングが悪かったかな?

その反面、白はすっごくジューシーで、日本で食べる桃を思い出すくらいおいしいのに当たりました!!

多分、桃系は当たり外れが大きいのかな。

 ゴン:大人と同じく、美味しい白には食いついていた。でも、あまり柔らかすぎるものは見た目が嫌なのか、手を伸ばそうとしない。甘くないのにはもちろん反応なし。

 

 

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洋梨pear

価格:$3前後

日本のタイプの梨は一般的ではなく、この洋ナシが一般的な梨。

お手頃価格で、甘くてジューシーで結構我が家の常備フルーツなのですが、

難点が一つ。

熟れるのに時間が超かかる!買ってから2週間くらい待たないと柔らかく、甘くなりません。本当に忘れてたヤバい腐ったかも!と思うくらいで、結構ちょうど良かったりする。熟成期間がいるので、買うタイミングが難しい!

 ゴン:トップ3に入るんじゃないかという安定した好物。一時期

”梨が止まらないゴン” というあだ名がついたほど。

 

 

マンゴー(mango)

種類:3種類くらい見かけたけど、違いがよくわからん。大きさかな?

価格:$2前後

マンゴーが安い、オーストラリア!!

安いだけじゃなくて、甘くて、柔らかくて、間違いなく本物のマンゴー(偽物あるのか⁉)

美味しいです!でも、たくさん食べた結果、甘すぎるのでたまにでいいです。なんていう贅沢な発言。

たまに熟しすぎたマンゴーがあるので、買う時は要注意です。でろでろ~

 ゴン:甘いのでもちろん好き。でも、でろでろ~なやつは嫌いな様子。たくさんあげると、甘すぎて味覚がおかしくなりそうなので程々にしてます。

 

 

バナナ(banana)

種類:高級バナナらしきものも少しあるけど、未リサーチ

価格:$3前後。季節というより週ごとに割と前後する

最近安定してきたけど、一時期価格変動が大きすぎた気がする。毎日違ったり。

味は普通のバナナかな。日本と違って、結構青い段階で売られているので、たまに青すぎて当日食べるのを躊躇したりする。

食べたら、芋かと思うほど硬くて甘くない経験をしたりも。

1本が結構でかい!※サランラップとの対比に注目

 ゴン:とりあえずバナナがあれば生きていけるんじゃないかというほど、昔からバナナだけはずっと好き。No.1フルーツ。

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好きなバナナをちぎったりして、好きな本数買う。

 

 

なんか長くなったので、前編はここまでということで!

後編に続く。