オーストラリア粉ミルク ~ソイミルク~
こちらで購入した粉ミルクの衝撃についてレポートします。
ゴンはミルクアレルギーの数値が少し高かったので、
日本ではアレルギー用のミルク又はソイミルクを使っていました。
日本から粉ミルクは何缶か運んできたのですが、もし使い果たした時のためにこちらのミルクをあらかじめ試してみました。
↓大体どこのスーパーでも買えるSOY MILK
ななな、なんかスプーンがキャップみたい!
そして、日本のが通常1杯あたり20㎖のミルクなのですが、
こちらのは1杯あたり50㎖作れます。
流石、期待を裏切らないでっかいオーストラリア。
このスプーンの個人的な感想としては、使いにくい!
まず、すくう時に空気が入るのでしっかり1杯測れない。そしてすりきり1杯、がやりにくい。そしてそして、哺乳瓶に入れるときに完璧に粉が落ちてくれない。
ちなみに日本のはこんな感じのへらべったいスプーンです。
すりきり一杯が測りやすく、哺乳瓶の口にさっと入れやすいです。
母乳推進国だから、日本ほどミルクが重要視されていないのかも。
決定的な違いが、ミルクの作り方にもあります。
日本→先に〇㎖分ミルクを入れて、熱湯を入れる
豪 →先に〇㎖熱湯を入れて、ミルクを入れる
最初気づかず日本のやり方で作ってたけど、まあ大した問題ではないでしょう。
日本が”〇㎖” 作れるのに対して、オージーのミルクは、”〇㎖+ミルク” の量が作れるというわけですね。
簡単ですが、以上でレポートを終わりにいたします。