キャンベラ滞在記

オーストラリアのキャンベラで過ごす1年間の備忘録です。

ベビー連れ メルボルン観光のすすめ ~3日目~

こんばんは!

先ほどマレーシアのおばちゃんに、カレーを頂きました。

辛すぎて火を噴きそうになりました。

でも、以前インドネシアの友人にもらったカレーよりはまだ控えめ。インドーのは辛すぎて辛すぎて完食ならず…。(インド、じゃないよ、インドーだよ)

 

そして偶然にも我が家の夕飯はバターチキンカレー。

(もちろんおばちゃんにもシェアしました。甘すぎるかも、って伝えて。)

 

カレーってすごい!愛されてる!

 

 

はい、カレーは置いておいて、

最終日のレポート行きます!

 

 

 

☆3日目☆

午前中

ホテル近くのカフェで朝食を。

メルボルン市内は、石を投げればカフェに当たる。って位カフェが多い!

あっちにもこっちにも、見渡せば必ず視界にカフェがあった気がする。

出勤前のサラリーマンたちで、どのカフェもにぎやかでした。

が、皆さんテイクアウェイ。店内はそこまで混みあっておらず。

 

10:00

テルチェックアウト

↓車15分

①Melbourne Zoo(メルボルン動物園)

大人$36 ベビーFree

結構いいお値段!

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月曜日だったのもあったので、そこまで混んでおらず。

我々は、帰りの飛行機の時間もあるので急ぎ足でチャッチャカ巡ることに!

毎時間何かしらのショーがあるようでしたが、割愛。残念。

 

とは言え、日中の動物達は何だかやる気がなーい感じで、

広ーい飼育ゾーンの端っこの方にポツン。ダラン。ゴロン。といった具合。

動物達にとってはいいんだろうけど、広すぎると見る側にとっては時に仇となることを知る。

そんなに意識して急がずとも自然と滞在時間短めになってしまいました…。

 

昨日の牧場ふれあい体験があまりにも刺激的だった事もあり、

動物園は何んとなーく消化不良のまま終わるのでした。値段の割に…。

 

余談ですが、

ゴールドコーストで行った動物園では、カンガルーやエミューがいる檻の中に入って触れ合える!といったゾーンが設けられておりました。

そんなふれあいゾーンが当たり前のこちら流なのかと思ってたのですが、残念。

私の調査不足でした。

↓車5分

②Parkside (カフェ)

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動物園に来る前に車の中から見つけたカフェでランチ。動物園からすぐのところです。

見たところ地元の人向けで、お昼時というのもあり結構にぎわってました。

パークサイドだけど、シーサイドな感じでお洒落なカフェでした。

コーヒーもお食事も美味しい!

動物園に訪れた際には利用してみるのもいいかもしれません。

 

レンタカー返却

点検等なく、5分かからず空港までのシャトルバスに乗れる

割とギリギリの時間になる。

チケットカウンターのお姉さんに「直行で行って」と促され、駆け足でゲートへ走る。

 

あと5分遅かったら、フルネームアナウンスものだったかも・・・。

 

とまあ、こんな感じで弾丸メルボルン観光を無事終えるのでした。

 

 

前回の投稿でもちらっと書きましたが、

街中はすごく都会で東京にも負けない位でした。

セブンイレブン等のコンビニも結構目にしました!

だけど、東京ほどごちゃごちゃした感じはなく、中心地は道が碁盤の目のようになっていてすっきり。

そして街並みがヨーロッパ風で、街中も綺麗で歩いているだけで景色を楽しめました。

ところどころに素敵な教会なんかもあったりして。

ほんの少し足を延ばせは、動物と触れ合える牧場もあったりして。

 

子連れでの観光もしやすく、それでいて大人は十分に観光を楽しめる、いいとこどりな街だったなーと感じました。

 

そんな2泊3日の充実した旅を終え、

キャンベラに到着したときなぜか我々ほっとしました。

 

 

「観光はメルボルン、住むのはキャンベラが落ち着くね」

 

いつの間にやら、都会の人ではなくなっていたようです。