キャンベラ滞在記

オーストラリアのキャンベラで過ごす1年間の備忘録です。

お出かけ⑭ ~Lanyon Homestead~

こんばんは。

最近落ち着きなく動き回っているため、若干更新がおろそかになっておりました。

家事もおろそかに・・・(多分まだ大丈夫)

ゴンも負けずに動き回っております。

つかまり立ちなるものにも目覚めかけております。

ゴンの封印が説かれる日も近そうです。

 

ズゴゴゴゴゴーーーーォォォー

 

はい、観光レポート祭り行きます!(溜まりかけてきてヒーヒー)

Lanyon Homestead

おすすめ度 ★★★☆☆

楽しさ   ★★★☆☆

リピート度 ★★☆☆☆

満足度   ★★★★☆

 

www.historicplaces.com.au

Cooma からの帰り道、

せっかくキャンベラの南から帰るなら、普段行かなそうなところ寄ってみない?

そんな感じで、グーグルマップで偶然見つけたこちらに観光してきました。

 

何の施設かも良く分かっていない状況で到着。

ふむふむ、意外に雰囲気のいい場所じゃないか。

 

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落ち着いた環境の中にひっそりとたたずむ。

そんな感じのお家。

わたしに今一番必要なものですね、オチツキ。

ちなみにこの日はかなりの曇天。

晴れてたらまた雰囲気も違うだろうけど、曇りは曇りで味が出ていていい感じ。

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入場料、大人$7/人

 

施設内は写真NGだったのが残念。

ここからは私の脳内フォトを、文章化していきます!

 

ズゴゴゴゴゴーーーーォォォー

 

…ふぅ。ちょっとハードルが高いな。

ということでネットで落ちていた写真を借りてきました。

 

こちらの施設は、一言でいえば【昔のお家】です。

時は1800年代前半。

オーストラリアができるかなり前に、

イギリスから送り込まれたとある家族のお屋敷のようです。 

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こんな感じで、天蓋付きの高いベッドのお部屋だったり、応接室だったり、お風呂場だったり、

映画に出てきそうな昔の西洋のお家を実際に歩いて見て回ることができます。

 

木造の廊下を歩くたびにきしむ音。

落ち着いた色使いの家具達。

まるで誰かがついこの間まで生活していたかのように手入れされており、

優しい時間が流れる、なんだか心地いい空間になっておりました。

 

なぜか、ばーちゃんちの近くの古ーい児童館を思い出したひんたろうなのであります。

 

館内に充満するろうそくのにおいが、

より一層いい雰囲気を引き立たせていました。

 

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倉庫や馬小屋等の離れもすぐ外に。

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これはキッチン。

キッチンって外にあるもんなんだ。

(ギリギリ外からとることに成功!)

中も見て回りましたが、

魔女の宅急便のキキが住んでそうな部屋を発見。

く~写真に撮りたかった。

 

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カフェも併設されており、かなりの絶景!

ちょっと丘?になっているところにあるせいか、自然を一望できそうでした。

”山のカフェ”と命名できそうな絶景。

今回は時間がなく利用出来なかったのですが、どなたか訪れることがあればぜひ感想をお願いします。

 

以上、今回はコアな観光地(と思われる)の報告を終わります。

今日はちょっと真面目になってしましました。

いやー、素が出ちゃったなー