Play Ground ~National Arboretum~
毎朝5時に叩き起こされているひんたろうです。
こんにちは。
今日のゴン様起床時間はなんと4:50am!!
早すぎるよー、シクシク
テレビつけたら、いつものキッズ番組もまだやってなかったし。
そんな、朝から元気いっぱいのゴンが、
元気いっぱい楽しめるプレイグラウンドについて今日はお伝えしたいと思います。
National Arboretum
https://www.nationalarboretum.act.gov.au/
アーボレータム?アーボリータム?読み方がわからない!
グーグルでは、”樹木園”となってます。
樹木園なんていう単語、人生であまり使ったことがないのでどんなところかあまりピンときませんでしたが、
一言で言うと、
「緑がたくさんあって凄く景色がいい丘」でした!
土手のようになっていて窪んだ芝生ゾーン。
いい風が吹くので、シャボン玉や凧揚げをして楽しむのにもってこい!
もちろん、駆け回るだけでも爽快!
ゴンがどんどん下の方に降りていくので、回収作業が肉体労働で疲れましたが・・・。
本人は楽しそうでしたので、母ちゃんがんばりました。
本題のプレイグラウンドについて。
”Pod Play Ground”
入口が凝ってて可愛い!
紅白のテープで飾り付けるなんて、なんかめでたい事でもあったのかしら?
…工事中でした。
なので迂回して右手の入口から入場。
上の写真の右手、小っちゃい男の子が写ってるところらへんからの一枚。
ブランコも広々スペースで、4つ設置されています。
で、このブランコの右手側に、ひときわ目を引くどんぐり要塞が!!
この日は、スクールホリデー中だったこともあり、かなりの大盛況。
(学校があるときの平日は、ほとんどガラガラとのママ友情報。)
ゴンにはまだ早いけど、5,6歳くらい~の子供達には楽しいこと間違いなし!
許されるなら、ひんたろうもキャッキャ登りたい。
三十☆歳、女子、童心に返るの巻き。
このどんぐり要塞(勝手に命名)の奥にも、ネットを登る大きめの遊具があります。
※写真無し
どんぐり要塞の入口。
要所要所で凝っている気がする。
余談ですが、
どんぐり要塞の高い所を登っている恐らく10歳前後の子供に、
「ハーウオールドアーユー?」って聞かれたので、
「サーティーワーン!」って、アイスクリームで使い慣れた年齢を回答したところ、
「ナインティワーーン!?」って返されました。
・・・・嘘だろ。
からかってると思われたかな?
それとも「ナインティーンワン」って言ってたのかな?
そんなに発音悪かったかな?
なんて色々考えてしまって一瞬意識がもうろうとしました。
あれ?年齢ばれてしまった?
91歳です!!
よちよち歩き組には、どんぐり要塞はまだ早いので、タケノコ洞窟ゾーンへ。
紅白絶賛修理中の入口付近にある、このタケノコ洞窟ゾーンは砂場にもなっています。
気持ち悪さをイメージしているとしか思えない装飾になっています。
タケノコに所々ついている突起は、少し大きめの子供がよじ登ってタケノコのぼりができるようにもなっているようです。
日本では「危ない」といって排除されてしまいそうな工夫ですね!
褒めているのかけなしているのか分からない文章になってしまいましたが、
前者です。
みてこの色使い!毒々しくて、子供向きとは思えないほどアートで素晴らしい!
砂場の砂は、さらさらしていて綺麗でした。
ゴンは、手についた砂を、渋い顔で見て固まっていました。
どうやら砂は嫌いみたいです・・・。
が、きっといつか砂の楽しさを分かってくれると信じています。
ちなみにこの写真の裏手に、タケノコがまだ2本生えています。
タケノコの中は、一つ一つ違った仕掛けや遊具が取り付けられています。
探検気分で巡れるので、楽しそうです!
これは声を出して、音を楽しむ遊具。
他にも、ドラムの様なものを叩いて遊んだり、糸電話ならぬ鉄電話があったり、備え付けのボールを引っ張って遊んだりする仕掛けなんかがありました。
沢山遊んでもらって疲れたら、室内へ。
ホテルのラウンジのような綺麗な休憩スペース。使用はfree‼
ガラス張りになっており、丘からの絶景を前に、一休みすることができます。
イスとテーブルが自由に使えるので、おやつを持ってきて食べてもイイですね。
もちろんハイチェアもたくさんありました。
ベビー連れの、ママグループがおしゃべりしている姿も見えたので、子連れでも気兼ねなくくつろげる空間です。
カフェやレストランもあります。
盆栽を展示しているブースもあります。
今回はプレイグラウンドをメインに記事にしましたが、
一人で行って綺麗な景色を前に、のんびりコーヒーを飲んだり本を読んだりするのも素敵だな。
と思えるスペースでした。
車がないと行きにくい場所ではありますが、
街のど真ん中にこんなエリアがあるなんて、キャンベラならではですよね!
行ったことがない方は、おすすめです!
是非。