キャンベラ滞在記

オーストラリアのキャンベラで過ごす1年間の備忘録です。

こんなところに日本書籍 ~Belconnen Library~

ぷらっと立ち寄った最寄りの図書館(Belconnen Library)で、

結構な数の日本語の本たちに遭遇しました!

 

キャンベラの図書館で発見!

予期しない出会い。

結構感動しました。

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だって結構な数じゃありませんか?

この図書館の規模は、

大きい図書館とまではいきませんが、1フロアーの普通の図書館。

 

そんなフツーの図書館なのに、

6,7メートルくらいのラックいっぱいに、小説、漫画、絵本、雑誌、

等々の日本の本がありました!

 

かいけつゾロリ…うーん懐かしいっ!

お、フルバなんてある。でも他の巻はどこだ?

シリーズ物は、歯抜け状態だったりもする。

気になる小説もあったりして。

 

一瞬「あれ、私どこにいるんだ?」という感覚に陥りましたー。

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アニメ雑誌なんかも!

こっちに住んでいる日本人だけじゃなく、

日本語勉強中だったり、日本に興味があるオージー達にも借りられているのかしら?

 

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日本語DVDコーナーもありました。

夫氏が漫画にはまって、非常に詳しーい解説をしてくれた「進撃の巨人」も発見。

尚、解説は子守歌効果がありました。

 

日本で図書館行くとき、海外のコーナーなんて気に留めていなかったけど、

こんな風に異国の書籍を(大量に)扱ってたりするのかな?

やっぱり移民の国、オーストラリアだからなのかな。

 

 

ちなみに、図書館つながりでもう一つ話題を。

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キャンベラ内、各地の図書館ベビー向けの催しが行われています。

 

"Giggle Wiggle"(ギグルウィグル)といって、子供向けの歌を歌ったりジャンプさせてみたり、リズムに乗って親子で楽しめる30分間の催しです。

参加無料、入退場自由!泣いても大丈夫!気軽~ぅ。

図書館によって、前で指揮を執ってくれる司書さんたちのテンションが違うのも面白い。

 

ゴンもハイハイのころまでは参加していましたが、

歩けるようになってからは歌どころじゃなく、図書館内散策の方が面白いようです。

じっとしていてくれないので、最近はご無沙汰です。

 

ベビー連れの方、是非お近くの図書館を検索してみてください。

 

以上、最近めっきり疎遠な図書館についてレポートしてみました。

 

 

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