Child care ~クラスメートの話~
こんばんは!
実はゴン、チャイルドケアデビューを果たしました。
日本で言う保育園みたいなもんでしょうか。
今日は、なんとなーくチャイルドケアーの事に軽く触れて、
ゴンのクラスメイトの話をしようと思います。
はい、つまりいつもの雑記ということですね。
ということで、まずは保育園探しについて!
これは単純明快。
通わせたい園に直接連絡を取って見学、申し込み。
が基本となります。
日本では、認可とか認可外とか何やらかんやらによって申し込み方法が違うという感じかと思いますが、
私たちが探してみた感じだと、見学→申込→入園てな具合が一般的かと。
日本みたいにややこしい区分けはなくて、その園次第。という感じのようです。
ちなみに、入れたい園には、しつこく問い合わせることをお勧めします。
「連絡するねー」と言われても、入れたければこまめに連絡しましょう。
次に、驚愕の保育料について。
一日$100越えが基本。
というか、探してみた感じだと、平均$120位。
つまり、一日1万円はかかるということですね!!!
預ける日数ですが、最低週2~となります。
(週1okの所もあるかも?)
我が家はも、ち、ろ、ん、週2です!
でも、週2で預けたとしても、月に10万・・・・。
高すぎやしませんか?いや、日本がやしゅしゅぎるのか。
動揺してしまうレベルですね!!
働いている友人達によると、半額は戻ってくるようですが(リサーチ力0)、
それでも一日5千円はかかっているのか・・・・
ゴンのチャイルドケアーでは、毎日通っている子は2割ほどで、他は週3前後が多いイメージです。
そして、食事について。
日本と違うであろうことは、ティータイムでしょうか。
日本だったらおやつタイムと呼ぶのか。
どこのチャイルドケアーでも、
モーニングティーとアフターヌーンティーの時間がある気がします。
トーストなんかを食べて、牛乳や豆乳を飲んだりなんかします。
ゴンのセンターでは、大体9:30~ティータイムが始まります。
我々が預けるのが大体9:00過ぎなので、ちょっと遅れたりするとモーニングティーが始まってたりします。
(大体我が家が、預けるの一番遅い)
たまにティータイムに遭遇すると、
フルーツやヨーグルト、トーストなんかを、子供たちがお行儀よく食べているではないか!!
動き回って食べているような子はいないので、みんな周りから習うのかな。
ゴンは・・・きちんと食べれているのだろうか・・・と、いつも心配になります。
(ゴンが食べる頃はバイバイした後だから見れない)
ランチに関しては、持参のチャイルドケアもあるようですが、
ゴンのところは出してくれます。
メニューはこんな感じ。
絶対食べないだろー!
って言うメニューの日も、
先生たちは「すっごく良く食べたよー」って言ってくれます。
果たして本当なのだろうか・・・。
でも前にお迎えの時、家で食べないベジマイトトーストをむしゃむしゃ食べていたこともあるので、家以外では食べるのか?
うーん。
だったら家でも食べてほしいメニューがたくさん!!!
とまあ、こんな感じでチャイルドケアの説明を終わりにします。
で、こっからはゴンのクラスメートの話。
ゴンのクラスには、ゴンと同じ月生まれのトーマス君(仮名)18ヵ月、
がいるんですけど、彼、数字を数えられるんです!!
1歳半ですよ?(当時)
ワーン、トゥー、スリー、フォーーとか言ってて、正直衝撃でした。
ゴンなんてその頃、ワンワンとマンマー(ごはん)くらいしか言わなかったのに。
トーマス君はインド人だとの事で、
「おー、流石ー、20桁まで九九を計算する国の子は違うなー」
と感心してその時は終わりました。
そして本日!
そのトーマス君とその父(初対面)にマンションの下で遭遇!
なんと同じマンション群に住んでいましたー
そこで聞いた話。
トーマス君の父によると、彼は11か月までハイハイができなかったそう。
だからあまり外で遊ばせることも出来ず、もっぱら本を読み聞かせていたそう。
トーマス君も本を読んでもらうのが好きで好きで、いつも催促してくるようになり、
そっからすごくしゃべるようになり始めたんだー
だってさ!
特に数字を熱心に教えたとかはなくて、もっぱら本読んでただけだよー的なことを言っていました!(若干、ひんたろうの脳内変換)
いまはoneからthirtyまで言えるらしい・・・・。
サーティーン?って聞きなおしたけど、サーティって言ってたから30だよね!?
まじ驚愕ぅ~~~~!
1歳7か月児に抜かれた疑惑のあるひんたろうなのでした。
育児中の皆さん!
本、本ですよ!!!
ひんたろうも明日、本屋に行って本を見てこようかと思います!
今まで一応読み聞かせをしていたつもりではありますが、
明日からは嫌がられるほどに読み聞かせてみようかなーと思います!
っていうか、私が英語読めるのかという問題もありますが…
か、たんたんな本ね、簡単なほん。
以上、今日はちょっと動揺気味なひんたろうが、長めで写真少な目でお送りしました。