キャンベラ・バス事情② ~運行状況~
この間の話なんですけどね、バス停に行ったんですよ。
そしたらね、なんだか人けがないじゃないですか。
私とゴンだけなんですよ。
おかしいなーー、おかしいなーと思って不安な気持ちで待ってたんですよ。
そしたらね、
ゴゴゴゴー、プシューゥゥゥゥ!!
って、来たんですよ。10分遅れで。
もう行っちゃったのかと思ってましてね、あたし。
待っててよかったですよね~
遅いな~遅いな~いつものことだなぁ。
なんかしつこくてすみません!!はまりました。
で、本題。
前回あまりにもくだらない記事だったので、
今回はちょっとは誰かの役に立ちそうな記事で挽回を狙います。
ファイッ
最近いい事を友人に教えてもらいました。
(そんなこと知らなかったのか、と思われるかもしれませんが…)
キャンベラのバス停のポールに書かれている数字、なんだか知ってますか?
私はなんだろな~なんだろな~くらいにしか思ってなかったのですが。
(ちなみに写真の広告のIKEAは”アイケア”と発音するようです)
この数字で、バスが行ったかどうかを問い合わせられるらしいです!!
SMSと書かれているところの、数字は問い合わせ番号と電話番号になります。
で、その電話番号に、問い合わせ番号を入れて、SMS(こっちで言うtext)を送ると、バスの運行状況がSMSで返ってくるのです!
上記で言うと
宛先:0432131710
本文:4268
これで送信。
そうすると、下記のような返信が来ます。
〇〇バスステーションを△分に出るよ~っていう情報や、
どんなバスが来るよ~とか、
しばらくバスないよ!っていう情報が送られてきます。
上記の画像で言う、
水曜14:39の回答の「14:15WB」は、
W=wheel chair accessible
B =bicycle
車椅子対応で且つ自転車が付けられるバスが、
14:45にシティバスステーションを出発しますよー。
ということになります。
もし、14:15Bとなっていたら、
ベビーカーの人は次のW付きのバスを待つのがいいでしょう!
これで、大体の到着時間がわかりますね。
日本だと、バス停に時刻表があって割と正確に運行されていますよね。
でもここはオーストラリア!
バス停には基本的に時刻表はありません。
早くても出発しちゃってたり、平気で数十分(言い過ぎ?)遅れてきます。
待ちたくなければ自分で確認しましょうスタイルですね☆
下記に添付したアプリでももっと便利に調べられます!
が、もしSMSしか使えないプリペイド携帯だったり、アプリダウンロードはしてないけど急に調べたくなった!
等々の方はこれで調べるのが手ですね。
バスユーザーの皆様、もし知らなかったようなら是非やってみてください。
※
友人体験談によると、問い合わせしてもすぐに返信がないこともあるようです。
なんでも半日かかったとか・・・
こわいな~こわいな~
★補足★
バスアプリで、もっと正確にわかるよー!と友人が教えてくれました♪
https://www.transport.act.gov.au/getting-around/bus-services/mobile-apps
で、ですよねー!
先進国ですもん、調べられないはずがない。
是非お試しを。
食品購入レポ⑤ ~キャンベラ怪談~
トントントン、トントントン、って中年女性が床を叩いているんですよ。
なんだろなー、なんだろなーって
私不思議に思いましてね、聞いてみたんですよ。
その女性を仮にひんたろうとでも言っておきましょうか。
それは今から数十時間前のひんたろうのキッチンでの話です。
ーーーー
この間ね、すごくおいしい調味料があるって勧めてきたんですよ、ご近所さんが。
それが唐辛子の油漬けなんですけどねぇ、
餃子とかワンタンにすごく合いそうで、美味しいなーこれはいいなーって思ったんですよ。
だから私ね、さっそく買ってきて、昨日使ってみることにしたんですよ。
ギュギュギュー、グググーって、
開けようとしたんですけどね、全然あかないんですよ、瓶の蓋。
おかしいな~あかないな~ってゴム手袋使ったり温めてみたりしたんでけすけどね。
ギュギュギュギュー、ググググーって。
大体10分くらいでしたかねぇ、無我夢中で力を込めましたよ。
するとある瞬間、パカっと瓶の気配が消えましてね、
やったかな、空いたかな、って思ったんですがね、
なぜか瓶が消えていたんですよ、手から。
ぬるぅ~っと嫌~な感触が手のひらに広がって、
おかしいなー、っと思って恐る恐る辺りを見渡すとね、
そこら中真っ赤な液体がビシャーっと飛び散っていたんですよ。
冷汗がファーっと出てきましたよ。
やだなーやだなーまさかなーって思っていると、
ふと、少し先のカーペットの上にね、見つけちゃったんですよ。
そこにはね、蓋の空いた瓶が転がっていたんですよ。
えぇ、大変でしたよ、鮮血…のようなラー油。
必死で染み抜きしましたよ。
トントントン、トントントンって。
疲れたな~疲れたな~
はい、オチがなくてすみません。
思ったより淳二難しいっ
↑
なくなっている部分が、飛び散った分のラー油のような赤い油部分。
ここ一年で、出産の次に大変な参事でした。
皆さん、オーストラリアで瓶を開けるときは気を付けてください。
(このチリ中国製だけど)
※チリの味は絶品でした。
後ろの白い壁に、ビシャーッとかかったのは拭き取れました。まるで殺人現場でした。
下のカーペットは…現在試行錯誤中!!
お出かけ⑦ ~おのぼりさん in Sydney2~
こんばんは!
ついにゴンがハイハイもどきをし始めました。
このシドニー旅行中から、
なんだかいつもと違う動きをし始めてたのでまさかとは思いましたが…やはり。
旅行で目覚める男、GON!
(同じ頃生まれた子たちは既に立ち上がりつつあるので、超遅咲きだが。)
お母ちゃんも頑張るよ!
頑張って一気に二日分書き上げてやるんだからっ
☆2日目☆
この日は車を使わず、公共機関で移動する日にしました。
皆さん!
日曜日は公共交通機関がとってもお得です!!
オパールカードというSuica的なものを買う必要があるのですが、
これを使って、電車・バス・フェリー等々が何度乗っても$2.5!!
たったの$2.5であっちこっちに行き放題!
日曜日の観光を激しくお勧めします。
(詳しくはググってみてください。)
朝
ホテル
↓
↓電車
↓
10:00
①The Rocks (ザロックス)
石畳の道にレンガ造りの建物等の古い街並みが楽しめます。
週末はマーケットが開催されており、街を楽しみつつ出店を見て回ることができました。
ハーバーブリッジを真下から眺めることもできます。
↓
↓徒歩5分
Circular Quay フェリー乗り場
ハーバーブリッジ、こんなにでかいのか!!
と思うくらい、デカスギィw
写真では伝わらないけど、本当にでかいです。
世界二位の長さらしいです。(ググった結果)
今回は時間がなかったので諦めましたが、次回は歩いて渡りたいです。
↓
↓フェリー15分
↓
11:00
②Taronga zoo (タロンガズー)
フェリーからの景色を楽しみつつ、丘の上にあるズーに到着!
下からの入園口もありますが、ゴンドラに乗って上の入口から入るのが基本だと思います。
間違って下から入ると、歩いて登っていかないといけないので大変ですよー
絶景。
園内は結構賑わっていました。
それもそのはず、とっても楽しめる動物園でしたもの!
移動中は園内の通路からシドニーの絶景を贅沢に眺めつつ、
たまに羊を連れた飼育員が目の前を通ったり、
動物が飼育されている柵の中に入って間近に観察できたり。
ただ動物を眺めるだけ、の動物園ではありませんでした。
羊のお触りはOK、カンガルーはお触りNG。
すぐ目の前で爆睡中のカンガルーちゃん達。左後ろはワラビーちゃんかな。
予想以上に時間を費やしてしまいました。。。
フェリーでマンリービーチ(Manly Beach)に行く予定を中止して、
一度帰宅することにしました。
次回は!
↓
↓
↓
16:00頃 ホテル着
昼寝
夜
夕飯は小籠包のレストランに行き、
帰りがてらセントメアリー大聖堂を眺めてきました。
本当は中をのぞいてみたかったのですが、時間がなく今回は断念。
次回は!(再)
☆3日目☆
朝
ハーバーブリッジを眺めつつ朝カフェ。
うーん、なんだかオシャレ一家になったみたいだわん
↓
チェックアウト&車出動
↓
①Balmoral beach (バルモラルビーチ)
友人おすすめのビーチへ。
我が家は海とは無縁の一家でしたが、行ってよかったです!!
日陰からひっそりと海を眺めていただけですが、心が癒されましたー
何ってったって海がきれい!
砂浜がきれい、サラサラ!
人が少ない!
景色が最高!
暑くなかったのも高得点!
ザ、観光客ぅ~な感じの人は(我々以外)見当たらなかった気がするので、
穴場なのでしょうか??
↓
↓複雑な道に翻弄され、10分の道のりを30分ほどかけてドライブ
↓ハーバーブリッジ2往復もしちゃったゼィ★
↓
②HaNa 樹林
ランチ
刺身定食のサーモンが美味しかった。
肉ばっかり食べてて海鮮の良さを忘れてた!
たまには良いですネ、海鮮。
写真の撮り方が超絶へたくそ。
おい、どうなっているんだこの写真。(撮影者:私)
首傾げて見ているそこのあなた!ごめんネ!
↓
↓
帰宅~~~
途中で見た虹がきれいでした。
まとめ(雑ですみませんが)
あまりにも見どころ満載で、
当初の予定よりかなり省略した旅になってしまいました。
是非近くリベンジしようと思います!
シドニー旅の道中、路上に横たわる数々のカンガルーさんやらなんやらさん達の
それはそれは可哀そうな悲惨な姿を目にしました・・・
かわいそうに。
なんだかこの残念な暗い出来事が一番オーストラリアを感じられてしまった。
不謹慎なひんたろうなのでありました。
ナームー
あれ?なんか暗い記事になってしまったのでもう一回虹上げておきます☆