キャンベラ滞在記

オーストラリアのキャンベラで過ごす1年間の備忘録です。

渡航日決定? ~赤子連れの心配事~

ついに渡航日が決まりそうです。

ちなみに、新居では旦那氏が家の中なのに段ボール生活をしています。

ほぼ、お家野宿。

家具なしの家に住むなんって想定していなかったので、

大方の荷物は船便で送ってしまっております。

それが到着するまでの約三か月は、無駄に広い家の中に、ぽつーんと布団を敷いて

段ボールを食卓の代わりにする生活です。

初日なんて、毛布買ってカーペットに寝るという挑戦をしたみたいで、

さすがに体が悲鳴を上げた模様。

翌日には2千円ほどのエアーマット(空気入れて膨らませる簡易のやつ)を入手し、

5日間をやり過ごしたとのこと。

 

ビバ☆素敵なオージー生活

 

話がそれましたが、そんな素敵な新居に旅立つ日は今週末となりそうです。

土曜の出発での手配を希望したのですが、問題点!!

土曜はJALの便がなく、カンタス航空での渡豪となるとのこと。

カンタスだと、あかちゃん様をのせるかご(壁に固定して宙に浮いてるやつ)バシネットの事前確約が取れないとのこと。

バシネットが取れなかった場合、①ずーっと抱えて乗るしかないので、それを回避するには、(以下、旦那の会社の手配ルール)

そもそもバシネットを辞めて、赤子用にもう1席とってもらい、②自分でベビーシートを持ち込んで載せるか、③バシネットもベビーシートもなし

の3択になるらしい。

いやいや、②はないでしょ!!

 

ということで、

カンタスは避け、日曜に日程を変更し、天下のJAL様で渡豪することになりそうです!!

 

キャンベラまでは、シドニー経由となります。

坊ちゃまは完全母乳ではなく、混合なので、飛行機の中でミルクはどんな感じで頼めばいいんだろう。乗り継ぎの時のミルクはどこで作ったらいいんだろう。

うん〇しちゃったらおむつ台のあるトイレとかはあるのだろうか。

等々、不安は尽きません!!

ちなみにネットで調べてみたんですが、シドニー国際空港の授乳室は設備が整ってなさそう…

イオンとかにあるような、調乳用のお湯とか、個室の授乳室とか、そんな素敵な設備はないんだろうな…

後日、実体験レポします!