食品購入レポ⑱ ~今更ベジマイト!~
こんばんは!
ひんたろう一家、先週はブリスベーーーンに小旅行してきました。
いやー。
キャンベラ寒いですね。
みんなが寒い寒い言っているのがわかった気がします。
オーストラリアの他の都市に比べて、格段に寒い!
日本人なら、はっきりとした四季に慣れているのでそこまでビビることは無いと思いますが、
温暖な気候に慣れている人からしたら本当に寒いよここ!!
とまあ、ブリスベンとキャンベラ寒いネタはとりあえず置いといて。
今日は、今まで記事にしていなかったっけ?
と一応確認してしまった位、記事にしててもおかしくないあの有名な、
オーストラリアといったらアレでしょ!位のあの食べ物についてレポートしたいと思います。
ジャジャーーーン!
オーストラリアの奇妙な食べ物といったら、これしかないでしょう。
日本でいう、納豆くらいの衝撃があると思います。
見た目はこんな感じ。
ジャムとか蜂蜜とか、チョコレートとかそんな部類になりますかね。
見た目はまさにチョコレート!?
でも味は・・・。
私の知っている日本語で表現するのは非常に難しいのですが、
「しょっぱい、苦い、ツーンと」
なんかこんな感じで、とにかく未知の味。簡単には表現できません!
友人の体験談としては、
ホームステイ先でチョコだと思って塗りたくったトーストを食べてしまい、
それ以降その衝撃の味のトラウマで、今では一口すらも食べられなくなってしまったとかなんとか。
まー、なかなか強烈な味なんですよ。
間違っても塗りたくって食べるものではなく、
隠し味に使うと美味しく食べれたりもするんだよ。っていう味になります。
慣れてくると美味しいらしいです。
これは塗りすぎらしい。
なるほど、また食べたいとはみじんも思わなかった。
ベジマイト大好き派の友人曰く、
「薄さが肝心!」らしいです。
薄ーーーく塗って、その上にチーズを乗っけてトーストするとべらぼうにうまいとか。
そんな情報を耳に、さっそくチャレンジしたひんたろう。
おおーーー。
なぜか二種類出来上がったぞーぃ。
というのは嘘で、左は失敗作。てへへ
右が成功作ですね!!
何事も失敗あるのみですね!キリッ。
試食してみたところ、確かに美味しいかも!
チーズのまろやかさと、ベジマイトの攻め攻めな感じの味がうまくまとまって、
ベジマイトの臭みをあまり感じることなく美味しく食べれました!
これは病みつきになる人がいるもの納得。
週一回くらい朝食に食べています。
とは言え薄ーく塗ってるので、小さい小瓶でもしばらく減らなそう。
まだ美味しさを感じられていないそこのあなた!
ポイントは「薄く」「チーズ」「トースト」ですよ!!